2012年01月27日

テスト5

 




 
posted by 謡堂 at 07:06| 投稿テスト用

2012年01月05日

【震災関連】 家具転倒防止棒

 
 家具転倒防止棒の設置の仕方に関する話題です。

 要点だけを先に述べますと、

 nigata.jpg

 こう設置していたら東日本大震災の時に真横(写真では手前)に棒が倒れてきたので、


 itigata.jpg

 こう、足の甲が互い違いになるように(上から見た時に十字になるように)設置した方がいいのかもしれませんね、という話になります。


 以下、もう少し詳細に、というか、冗長に。

 一応、自称が物書きなので部屋に本棚が多く、倒れてきたらかなり洒落にならないので(方向によっては出入り口が塞がったり、就寝時なら頭蓋骨やら足やらを大袈裟でなく骨折……)、日頃から転倒防止棒を設置しておりました。
 ところが、東日本大震災の折、見事に上記のようになりまして。
 危ないから写真二枚目のように設置したらどうかな、と(ちなみに、その時の私が住んでいる地域での震度は、5の強か弱)。メーカーの説明書きには、そういった事は書いていなかったので自信が無かったのですが、幸か不幸か、元旦の地震(震度4)で検証が出来ましたので、記事にしてみましたり。
 またもや、写真一枚目の設置の仕方の棒は倒れてしまいました。写真二枚目の設置の仕方の棒は、ずれて多少位置が変わりつつも、無事に務めを果たしておりました。

 おそらく倒れた一番の原因は、使っている内に接地面と天井の間に隙間が空いていたからでしょうし(これは説明書きにも書いてありました。定期的にチェックが必要なのだそうな)、そこをクリアしていれば問題は無かったのでしょう。
 しかし、前述の理由で、私は結構気にしてチェックしていたんですよね(……半年に一回ぐらい?)。震災前にも元旦前にも、「う〜ん、ちょっと隙間があるな。でも、このくらいなら用は果たすだろう」と思っていたのです。若干、設置し直すの面倒、とも思っていたことは否定しません。
 それでも倒れてきた理由には他に、地震で家具(やら建物やら?)が揺れたこともあるのではないかと愚考する次第です。本棚が左右に振れたら、側面などが傾いた分背丈が低くなって、転倒防止棒と天井の間に元からあった隙間が更に広がりますよね? 私の使っている本棚の大半は、ニトリで二千円前後で買えるような組み立て式の物なので、震度が高いとヘビメタばりのヘッドバンキングを見せてくれるのです。
 という訳で、使用者がずぼらでも、家具がゆっさゆっさ揺れても踏ん張ってくれる、写真二枚目のような設置の仕方の方がいいのではないか、という話をしてみたく、筆を執らせて頂きました。一番いいのは、足の裏が「|」型ではなく「+」型になっている転倒防止棒を使うことのように思いますが、店で見たことないですねい。

 以上、素人考えなので責任は負いかねますが、何かの参考になれましたら幸いです。
 場所が条件を満たしていれば、それ自体が倒れることは無さそうな、転倒防止チェーンや金具もありますね。

 んでは、今年一年と言わず、末永く皆様の無病息災を祈りつつ。
 
 もし、「待て、そんな設置の仕方をしたら、それこそ大惨事になる。人に見せるんじゃない」というご指摘等々がございましたら、真にお手数ですが、右側の「web拍手」から頂けましたら幸いです(コメントフォームの設置は勉強中です)。
 
posted by 謡堂 at 21:08| 雑記

2012年01月01日

辰年とパルセイズ

 
 ハン、あけたらしいわね。おめでと。
 そっちの調子は、どう?
 こっちは一人で酒を呑み過ぎるからって、裏竜宮の新年会を追い出されてきたところよ。
 こんなことなら遠慮しないで、もう五、六斗、樽を空けておくんだったわ。
 ……それと、半龍半魔の半チクショウ、だとかかんとか、からかってきた奴らは、後で念入りに消し炭に変えてやる。無礼講? ハン! そんなものが許されるのは、天上天下にただ独り、このあたし様だけよ!

 しっかし、辰年ねえ? 頭に龍の角を生やしてたら、気の利いた役得でもあんの?
 何かを自由にしていい裁量とかさ。
 そうだ、酔い醒ましに、今年のあんたの運勢を決めたげる。
 いいじゃん、こんな時に抵抗するもんじゃないわ。
 今から賽を二つ振るから、あたしが丁半どっちに張るか、当ててご覧なさいよ。
 正解したら、今年の運気は絶好調。間違えたら、絶不調。
 人間にも理解できるぐらい単純でしょ?
 さあ――、いくわよ(コロコロリ)。


 簡単すぎるヒント: パルセイズの口癖 (←左クリック&スクロール)

 答え: 半(ハン!) (←左クリック&スクロール)
 
posted by 謡堂 at 17:07| 雑記

百物語 現代のメリーさん /話の採集者、兼、友達:パルセイズ

 
 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん! 夜遅くにゴメンね!
 ――公衆電話が見つからないの!


 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん! あけましておめでとう!
 ――携帯電話って、最近、身分証明が厳しいのね。購入もレンタルも出来なかったわ!
 ――もうっ、犯罪者の馬鹿!


 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん! まだ、寝ないの?
 ――ねぇねぇ、ところで、この電話、公衆電話も携帯電話も無いのに、どこからどうやってかけてるんだと思う? 勿論、スマートフォンからでも他所のおうちからでもないよ!
 ――宿題にしておくね! また、かけるから!


 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん! 分かったかな?
 ――答えは、貴方の手にしている、その電話!
 ――但し、それは眠りの膜をへだてた夢の中にあるの!
 ――イッツ・ア・マッドドリーム・パラレルワールド!

 ――見たんだけど貴方が電話を置いてる所って……、ううん、メリーさん、何も言わないわ!
 ――夜更かしの貴方が来てくれなくて退屈だったから、血と臓物で、お飾りしちゃった!
 ――待ってるから。早く休んで、こっちに来てね!
 
posted by 謡堂 at 16:59| ◆聊枕百物語

百物語 テレフォントラジディ・メリーさん (コミカル系、詰め合わせ)

 
 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――夜更かししないと、メリーさんの世界に連れてかれちゃうぞ!

 ――……う〜ん。
 ――眠るとメリーさんの世界に連れてかれちゃうぞ!
 ――の方が、避けようが無くていいかな? 雪山遭難? 待ちメリーさんって呼んでね!
 


・お宅訪問、メリーさん
 
 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――今、貴方のアパートに来ているの! 外のお仕事、頑張ってね!


 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――今、貴方のお部屋の掃除をしてあげているの!
 ――エッチな本は括って出しておいたから、健全になってね!


 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――やだーっ、そんなに慌てなくたって、「ポリ袋に纏めたら、ティッシュの塊のゴミが一番多いね!」なんて、メリーさん、誰にも言い触らしたりしないってばー!
 ――あ……冷蔵庫から女性の手首を発見!


 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――今、貴方のお部屋で、警察のおじさまたちとお茶しているの!
 ――主賓は貴方だから、早く帰ってきてね!
 


・鉢合わせ、メリーさん
 
 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――今、貴女のアパートに来ているの! 大学のお勉強、頑張ってね!


 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――ふふふーん、女子大生って、ベッドの下に何を隠しているのか――な、あ、


 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――大変! 貴方のベッドの下に斧を持った大男が隠れていたわ!
 ――今、貴女のお部屋で追いかけ回されているの! 帰って来ちゃ駄目だからね!


 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――今、貴女のお部屋のトイレに隠れているの! お願いっ、早く警察を呼んで!
 ――……あ、この電話で自分で呼べば良かったね。
 ――メリーさん、動転しちゃってるみたい! てへっ☆




 ――プルルッ、プルルッ、ピ!

 ――……。
 ――……、……。
 ――……、……、……。
 ――莫迦メ めりーサンハ 死ンダワ。
 


・不倶戴天、メリーさん
 
 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――今日は、パルセイズの命令で、シェリスエルネスさんの寝室に潜入しているの!
 ――うふふっ、恥ずかしい秘密とか、家捜しして一杯見つけてあげちゃうんだから!


 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん! パル、聞こえてる?
 ――さーてさてー、お嬢様は、ベッドの下に何を隠しているのか――な、あ、


 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――大変! シェリスエルネスさんのベッドの下に斧を持った大男が隠れていたわ!
 ――今、お城の中で追いかけ回されているの! メーデーッ、メーデーッ、メーデーッ!
 ――あ、あんた、だいたい、何で、こんな所にいるのよ! え、別口の刺客? あああん、んたみたいな雑魚じゃ、赤ん坊だって殺れないんだから!


 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん!
 ――助けてっ、パルセイズっ、パルセイズっっ?!
 ――パ〜〜ル〜〜セ〜〜イ〜〜ズ〜〜〜〜ッッ!!?




 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――……。
 ――……、……。
 ――……、……、……。
 ――オレサマ めりーサン マルカジリ。
 


・メリーさんは終わらない!
 
 ――プルルッ、プルルッ、ガチャ!

 ――もしもし、わたし、メリーさん! 酷い目に遭ったわ!
 ――だけど、わたしは何人もいるの。だから、何をされたって、ヘイチャラ!
 ――今度は、これを読んでくれた貴方の所にも、お邪魔するね!
 
posted by 謡堂 at 16:42| ◆聊枕百物語