2008年10月06日

ダメ深読み:魔界のお嬢様編

 
シェリスエルネス
「……茜。百物語の『脂足2』と『脂足2 補足』で分からない所があったのだけど。『人の身体の届かない天井』、の具体的説明が乏しかったのは、それが何か口に出すのが憚られるような場所の隠語で、皆に共通理解があるからわざわざ説明する必要がなかったという解釈でよろしくて? だとしたらそれは何ですの? 天井の、思いも寄らぬ……。人間って、シャンデリアを飾る時に人柱を立てるのだったかしら……。その供養塔……、それとも、地下牢や処刑場の暗喩? そして、そんな場所に付いた足跡を奥さんが発見したのはどうしてなのかしら。場所の詳細次第だけれど――この話、更に深い闇が隠されているとみましたわ」

茜「OK、どんな想像してっか知らねぇが、普通の人間は天井にひっついて歩いたり出来ねんだ。そこから考え直してみてくれ」
 
posted by 謡堂 at 18:37| ◆聊枕百物語